こんにちは。ゆうくんです。

第二章では私たちの身体を構成している四つの魂について紹介していきます。

魂とは私達という存在の本質です。輪廻転生のサイクルをグルグルしているのが魂であり、死んだ後も永遠に在り続けます。

たまに前世の記憶がある人もいますが、魂は生と死を超えて永遠に存在し続けているから記憶があるんですね。

魂とはわかりやすくいうと「意識の器」であり、あらゆる想念が入るまるいケースのようなものです。笑

あらゆる感情や思考が想念となって魂に入っていき、それらを総称して罪穢れと言います。この罪穢れを現世でいかにクリーニングしていくかがポイントとなっていきます。

クリーニングについては「第二十章:八つの開運習慣」で紹介している習慣に取り組んでいただければOKです。

日々クリーニングして魂をピカピカのツルツルにすることで、純粋な赤子のようなピュアな精神を保つことができるようになります。

願いが叶うとか閃きが冴えるとか天才性を発揮できるといった事って、結局「ピュアであるか」が鍵を握っているんです。ピュアであればあるほど、本来の私達に備わっている在るがままの力を発揮することができるんですね。

本来の在るがままの力とは、

「思ったことが実現するの当たり前」

「どんな状況でも絶対大丈夫」「全て、ある」という感覚です。これを女性性(男性性と女性性に関する詳しい解説はこちら)と表現することもできます。現代人は男性性優位すぎるが故バランスが取れなくて本来の力を発揮できず不幸という幻想を引き起こしています・・。

四つの魂を統合して鎮魂状態になる

この図をご覧ください。4つの魂がどこに該当するのかが記されています。

これらを全て統合することを「鎮魂」と言います。鎮魂状態が、スポーツ科学なんかでは「フロー」と言われたりしますが、最も集中している状態です。

スカラー(360度全体に意識がいっている状態)とベクトル(一点に意識が集中している)の両方を兼ね備えており、この状態こそが最小限の力で最大限のパフォーマンスを発揮することができます。

四つの魂〜奇魂〜

どの魂も重要ですが、最も重要なのは「奇魂」です。

こちらは神の意志がダイレクトに宿っており、いわゆる天命的な役割を担っています。

でも多くの人は荒魂と和魂でいきていて、頭や感情に左右されているので・・幻想にとらわれて本来の力を発揮できていないんです。

奇魂を顕現させるには、とにかくクリアリング(荒魂や和魂の暴走を抑える)+行動しまくる!ことですね。ボディワークもオススメです。

この状態を維持するためには、日々の開運習慣によるクリアリングや瞑想、古神道における「鎮魂の行」に取り組んでいく必要があります。

魂に関しては頭で理解するというより、体感的に理解していくほうが良いです。

なのでとにかく実践あるのみ!ですね。

 
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