こんにちは。ゆうくんです。
今回は太陽についてのお話をしていきます。
2種類の太陽
太陽というのは実は2種類存在しています。
1つは、私たちが一般的に「太陽だ」と認識している太陽で、これが育ての太陽です。
そしてもう一つは、あらゆる存在を生み出す元の太陽で、これを「太古の太陽」と言います。
画像引用:UC
実は岡本太郎の「太陽の塔」には地下にもう一つの太陽があり、それを地底の太陽と言います。この地底の太陽というのは、太古の太陽のことを表しています。
100億年以上前にできたと言われており、実はこの存在が「高御産巣日の神」であり、アンドロメダ銀河の中心付近にある太陽なのです。
高御産巣日の神というのは、言霊学では「ア」という存在であり、真言宗で「阿字観(アジカン)」といって「アと唱えると宇宙と一体化できる」という教えがあるのですが、これは「太古の太陽と一体化することができる」ということを言っているのです。
高御産日神はアンドロメダ銀河そのものであり、育ての太陽、天の川銀河、地球、人類、生命体・・あらゆる存在を生み出す元の存在です。
日常生活の中で太古の太陽を感じていく
私達の肉体やあらゆる元素を生み出す存在が「太古の太陽」です。
そのエネルギーの大きさというのは尋常ではなく、すべての大本となるエネルギーなので宇宙一大きいと言えるでしょう。
そのエネルギーを自分自身の中に取り入れたら、開運したり健康になったり元気になったりするのは当たり前ですよね。
是非日常生活の中で、太古の太陽とチャネリングして健康で元気な身体を保ち続けてみてください。
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