転生学では、様々なコンテンツや「転生神話」を通じて日本を再度建国し直そう!再度建て直そう!という風に考えています。
既存の価値観やインフラを全てひっくり返して、全く新しい日本の姿を作っていきたい。そう思っています。
もちろん、これまでご先祖様が創り守ってくださった日本をこれからも継承していくためです。
「日本をぶっ壊そう!」と言ってるわけではなく、守るために、全く新しい日本のあり方を創造していくとお伝えしているのです。
なぜなら、既存のあり方を続けていたら、どう考えても日本人の本来の精神性が目覚めないからです。
政治も経済も思想も風習もあらゆる要素がどんどん弱体化して諸外国に飲み込まれていっています。このままいくと日本は占領されてしまうでしょう。
ですが、こんな危機的な状況だからこそ多くの日本人が目覚めるきっかけにもなると思うのです。
そんな思いで、ゆうくんは日々発信活動を行なっています。
転生学では日本史にも都度都度触れていきますが、今回は最も核となる部分「藤原氏の系譜」に触れていきます。
元々日本人は海洋民族だった。海人族という。
私達の大元の祖先は「海人族」といって、海の上で船に乗って生活するような民族でした。
元々日本から始まり、あらゆる諸外国を旅して、また日本に帰ってきたんです。
BC300年頃。天児屋根(アメノコヤネ)という存在が当時の高級巫女に啓示として神の言葉をおろしました。その文言が神文というもので、転生学のベースとなっている文書です。
アメノコヤネを御祖として中津・弓前という一族が口伝でこの神文を継承し続けて、後の藤原氏、中臣氏となりました。
そしてその神文が聖徳太子の時代に弓前値名(ゆまあてな)という人によって文字化されて、これが奈良の都(やまと)に残ったのです。
神文を思想のベースにしていた中津・弓前は、大君(当時の天皇)に対して「疑問に答える役」として存在しつつ、祭祀をする一族でもありました。天皇側近としてお仕えするようになったということです。
藤原不比等という存在
唐の勢力から国を守るため、大化の改新を行い古事記を編纂した藤原不比等。
彼は「この先1000年存続する日本を創る」という意志のもと、1000年間の未来を創造して(占って)神社や古事記を作りました。言い方を変えると、見えない霊的結界を創るためとも言えます。