このページでは宇宙創生の話や宇宙がどうなっているかという話をしていきます。

最初にお伝えしたいのは、宇宙はとても身近な存在であるということです。

宇宙には銀河系や星々、ブラックホールといった存在があり、それらをイメージされる方が多いと思いますが、同時に「我々の住んでいる時空間そのものが宇宙の一部である」という見方をしてください。

机上の空論になってしまうと意味がないので・・。

宇宙の真理を知ることは、あくまで私達の実生活で生かすためです。

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宇宙創生

聖書や古事記など様々な神話で「宇宙創生」の物語が描かれています。

どれも間違ってはいないのですが、転生学では古神道の教えをベースに現代の宇宙科学なども交えながら独自の解釈で宇宙創生の成り立ちをお伝えしています。

(現代の科学では137億年前に宇宙ができたと言われていますが、2024年に生きる私達が、保本当の意味で宇宙の始まりを知ることは不可能ですよね。もう終わったことですし。なので「何が正しいか」という観点ではなく「何を信じるか」もしくは「どんな創生神話をつくるか」といった観点でお話を聞いていただけると幸いです。)

まず、宇宙の始まりには疎密運動がありました。

疎(そ)とは、何もないということであり

密(みつ)とは、すべてあるということです。

何もないところに、全てが入っていく。そんな流れが存在しました。

この画像はクラインの壺と言うのですが

まさにこの画像のように、「裏側をたどると表側になる」という謎の仕組みが宇宙には存在しました。

そこから「物質を創ろう」という意志が生まれ、宇宙の混沌としたあらゆる次元の重なったエネルギー体が一点に集中して固まり、ブラックホールとなってビッグバンが起こりました。

その爆発によってあらゆる星が生まれ、銀河が生まれ、恒星が生まれて太陽ができました。

そして月ができて地球ができました。その後は生命体、人類です。

宇宙には混沌としたものが、秩序ある何かになるという習性があります。

ごちゃっとしたものが、綺麗なまとまりあるものになるという感じですね。

その働きを司るのが、天津神であるということです。

 
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