こんにちは。ゆうくんです。

「生まれ変わり」をテーマにした新感覚体感型学問「転生学」の第一章は輪廻転生についてです。

輪廻とは何か?転生とは何か?を知ることによって、私たちの目の前に広がる広大な宇宙の真理が掴めてきます。そして宇宙の真理が掴めるだけでなく、自分自身のことを知り、今この瞬間の貴重さに目覚めます。

転生学は「こういうことを知りたい」といった知的欲求にも応えてくれますが、何より「知った上でどう行動するか」の部分が重要なんだなということに気づき、最終的には「別に転生学も必要ないな」という感覚に至っていただくことを目指して体系化しているオリジナルの学問です。

私たちの中にすでにある「当たり前の感覚」にアプローチし、それらの正体や真理をバシバシ言語化していくので、転生学を通じて物の見方や人生観が変わっていくのは当たり前でしょう。

是非「意識の変容」を体感してみてください^^

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輪廻転生とは?

人が何度も生死を繰り返し、新しい生命に生まれ変わること

ネットで検索すると、こんな感じで出てきます。

仏教含めたインド哲学の思想として既にある概念ですが、転生学的にいうとこれらは「間違ってはないけど極めて限定的である」という見方をしていきます。

「人の一生」というスパンで考えており、0歳から生まれて80歳くらいで死ぬっていうこの一般的な「生まれて老いて死ぬ」の期間の中で行われること自体が「限定的である」とお伝えしているんです。

転生学的には「一生の部分を一日」という単位で捉えていきます。人の寿命を平均すると「30000日」なので、「人は平均して30000回生まれ変わる」ということになりますね。

そして学びを進めていけばいくほど、1日という単位すらも極めて限定的であると捉えていくことになります。

つまり「一日の部分を一時間」という単位で捉えていき、1時間ごとに生まれ変わるみたいな。そうすると720000回生まれ変わることができますね。さらにいうと、「一時間の部分を一分」という単位で捉えていき・・という感じで、一生の単位をどんどん細かくしていきます。

しおね

そんなこと言われても・・

これは日々の学びと開運習慣の実践を継続していけば、誰でもできるようになります。

輪廻転生を図にしたのがこちらです。

生まれてから死んであの世に行ってまた生まれ変わるまでのスパンを4つのフェーズに分割しました。

発酵期間=赤ちゃん 熟成期間=成人や老人 浄化期間=死んだ後の49日 転生=次の生まれ変わり先を決める期間

といったフェーズを私たちの本質である魂はぐるぐるしながら輪廻しているということですね。

まずはこちらの概念を頭に入れていただいて、一つ一つがどういう働きの中で起こっているのか?を見直していきます。

発酵期間は朝、生まれた瞬間の「オギャー」という、生命エネルギーが最も充満されている期間です。皆さんも振り返ってみるとわかると思うのですが、子供の頃ってめちゃくちゃ幸せでしたよね。あれこれ不安になることもなく、純粋に生きていた。

ですが大人になるにつれて、だんだん社会や現実と向き合うことになり、不安や恐れという感情が沸き起こってくるように。(熟成期間)

今皆さんは何歳かわかりませんが、熟成期間にいると思います。熟成期間の目的は「カルマの浄化」です。結局死んだ後にやるのは生前のカルマを浄化することなので、それを生きているうちにやりたくて私たちは肉体を持って地球で遊んでいる存在です。

ですので、熟成期間のフェーズでやることは「いかに発酵期間の頃の感性を取り戻すか」「ということです。言い方を変えると、「浄化してゼロに近づくか」ということ。ゼロ=生まれた瞬間の〝全部ある〟という感覚と表裏一体なんですね。

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