こんにちは。ゆうです。
このお手紙では、僕が本当にやりたいことを赤裸々に語っていきたいと思っています。
僕はXとYouTubeを通じて日々情報発信をさせていただき
歴でいうとかれこれ3〜4年は経つかなぁと思います。
方向性を何度も変えているので
観て下さる方も日々日々変わっているのですが
一貫してお伝えしていることは何かというと、
『心の悩みを解決するには・・』
という切り口です。
誰しも仕事や人間関係、恋愛などあらゆる場面において
うまくいかないことや許せないことがあるはずです。
こういった問題やトラブルとどう向き合うのか?
といった点をお伝えしたいということです。
あらゆる問題の〝原因〟は何かというと、〝心〟です。
すべては、心が引き起こした結果であるということですね。
では心とは何か・・?というと
これに関しては色んな切り口でお伝えできるのですが、最も端的に現すと
「知・情・意」と表現できます。
知・・・知恵
情・・・感情
意・・・意思・意志
と言い換えてもいいでしょう。これらを統合したものが心であるということですね。
すべての人は、この知情意をもとに行動しています。
例を挙げると・・・
私は今朝行き着けのカフェに行きましたが、このときも知情意を発動していますね。
「知っているカフェに(知)、ゆっくりしたいから(感情)、行こうと決める(意志)」
皆さんも自分の行動を省みて欲しいのですが、どれも知情意から来ているはずです。
そしてすべての問題もまた、この知情意によって引き起こされています。(笑)
最近はロクなニュースが流れてませんし、メディアも壊滅的なので
TVをつけてもほっとんどロクな情報は得れません。
→知、ボロボロ
多くの人は、不安と恐怖で動いています。
将来のお金の不安、周りの目・世間体を気にする日々
ネットの誹謗中傷問題が世間を騒がせ、ネガティブオーラに包まれる社会
→情、ボロボロ
「出る杭は打たれる」風潮から、挑戦できない世の中
→意、ボロボロ・・
という感じで、今の日本の現状を見るとどれもボロボロです。(笑)
こんな世の中で、心を綺麗に生きよう!なんていっても、そう簡単にはいきません。
当然僕もその一人で、今も尚闘っているのですが、
昔はもっとひどかったです。笑
学生時代は基本いじられキャラ。
ときには本格的ないじめも受けていましたが
基本バカにされる人生でしたね。
身長も低くて弱々しい印象だったみたく
毎日からかわれながら学校に行っていました。
メンバー間ではお笑い担当。
何か話題を振られたら、必ず面白い返しをしないとぶん殴られるという生活だったので
周りの目を気にして、必死に「変な奴」を演じながら学生生活を送っていました。
晴れて社会人となり
ある法人営業の会社で働いていた時は、
新入社員として配属されたにも関わらず半年で退職。
上司の厳しい言葉、圧力に耐えられず
逃げるように辞めていきました。
色んな職場を転々としましたが、
どの現場も強い口調・言い方のキツさに耐えられず
退職・退職・・を繰り返す日々。
「真面目に働きます!」と、誠実さを演じるのだけはうまくなったので
面接とかは結構合格するのですが、
実際に働くとなると、ほんっとうに続かなくて、
日々、「自分ダメやなぁ・・」と落ち込んでいました。
現在もまだまだ心と向き合っていますし
僕自身、「もう心の問題は悟ったぜ!」なんて思っていないですが、
運良く「心の仕組みとは何か」を学ぶ機会に恵まれ、
今は、心の問題に苛まれても
すぐに軌道修正できる状態になりました。
不安も恐怖も嫌だなも怒りも無くなったわけではないのですが、
すぐにブレを修正できるというか。捉われることがなくなりました。
イメージとしては、昔付き合っていた彼のことが忘れられない・・という状態から、意図的に「忘れられる」という感じです。
これはすべて、心の仕組みを知って適切に対処すれば
誰でも絶対にできるようになることです。
ゆうの発信では、こうした心の問題を自ら改善することができるようになり、
同時に関わる人たちの問題まで解決できるような人を増やすことを目指しています。
そうやって一人でも多くの人が心を知り、心を攻略できるようになることで
必ず世の中は良くなっていくし、そんな人達とのご縁を深めていきたいと思っています。
今、世の中にはうつ病とか引きこもりなど
様々な問題を抱えた人達が生きています。
そういった心の問題を抱えた人達にとって、
必要なのは、「情報」です。
ちゃんと心の仕組みを知り、
自分が今どういう状況で、どう改善すれば良いのかがわかれば
誰しもちゃんと幸せになれます。
お金も出会いも才能も、何にもなくても
ちゃんと〝知る〟そして〝実践する〟ことで必ず問題は脱することができます。
これからも、心の問題をどう乗り越えていったら良いのか?
を、日々お伝えしていくので是非楽しみながら、進めていきましょう!