こんにちは。ゆうくんです。

このページでは、黄泉の国がどういった世界観なのか?についてお伝えしていきます。

黄泉の国とは古事記(日本の神話)に書かれている世界のことで、一般的にはあの世とか過去とか表されています。

こちらの図は「黄泉の国における三界」を表した図です。

冥界、魔界、幽界・・それぞれの世界観をわかりやすいように図にしております。

こちらをみていただくと、なんとなく世界観がわかるかなと思います。

それぞれ違う世界として描いていますが、実際はどれも繋がっていますし、人によって受け取るニュアンスも異なってくると思いますので、自分なりの黄泉の国を作っていただいて結構です。

あらゆるファンタジーやアニメや物語で描かれている幽霊とか魔物とかって、結局「神話」をベースに作られており、その神話の世界観を感覚的にキャッチして作成したのが上記の図です。

なので参考にしていただくことで、どんな方でもイメージできるようになっています。

黄泉の国は永遠にぐるぐる彷徨い続ける構造になっているので、終わりがありません。

そしてエネルギーがいるだけでどんどん取られていきます・・。

ちなみに「いる」という瞬間は、心の状態として「幽界である」という状態のことを指します。つまり、心の住所のことを言っているのです。

どんなにお金があって名誉もあって最高の家族があっても、心の住所が黄泉の国に行くことは誰しもあります。その時に、いかにミロクに戻れるかがポイントなのです。

そのための方法は他の記事でもたくさんお伝えしています。

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