・個人よりコミュニティの時代 ・理想世界の提示が必要 ・理念で人を集める ・ライフスタイルを発信していく →別に優劣はない ・ライフスタイル×ビジネスセンスの融合が重要

<理想世界の提示が重要。理念で人を集める>

こんにちは、もののふです。

前回は時代の変化と流れに沿って

「理想の世界」を提示する事が、いかに重要かをお伝えしました。

情報発信する中で、あなた自身が指し示す理想世界に対して

お客様が共感したら、ついて来てくれるんでしたね。

よく勘違いしやすいのですが、理想世界は、

マーケティングでよく言われる「ベネフィット」とはちょっと違います。

(顧客が得られる利益、効果のことをベネフィットと呼びます)

『その商品を購入し、利用したことによってお客様自身にどんな未来が訪れるのか?』

が、いわゆるベネフィットですが

『そもそもなぜその商品を購入するのか?どんな世界に行きたいが為に、商品を購入するのか?』

が、いわゆる理想世界です。

そして、これからビジネスをスタートする上で

まず最初にすべき事の一つが「理想世界の提示」です。

ビジネスをし、集まってくれた人達と

「どんな方向に進み、どんな世界観で生きていくか」

を共有する事は、「違和感」を食い止めてくれます。

方向性の違う人と一緒にいると、

どうしても違和感が付き纏ってしまいます。

例えば。

この講座を受けてくださってるみなさんは、

恐らく「意識高い系」だと思います。

(わかりやすいように、あえてこういう表現してます笑)

「勉強して、稼げるようになって

多くの人に影響を与える存在になりたい」

と思って、きっとこの講座に参加してくれたんでしょう。

ですが、そんな風に、熱い思いを持って活動してる人って

世の中全体で見たら、ほんの1部です。

「勉強は極力したくない。面倒くさい」

「極力働きたくない。家に居たいし趣味に没頭したい」

もちろん、こういう考え方=悪ってわけじゃありませんし

僕もめんどいな〜とか漫画読んで暮らしてたい…って思ってます。

ですが、あくまで何かしらの「目標」があって、

それに向かって進む中で「たまにはゆっくりしたい」くらいの感覚なんですよね。

残念ながら多くの人は、

「勉強したくない、働きたくない」という価値観が主体になっていて、

これといった目標がないまま、何となく与えられた仕事を淡々とこなすだけ…になってしまってる人が多いです。

(もちろん、全員が全員そう!ってわけではありません。)

もしあなたが、日々の勉強やこの講座内で学んだことを実践しようと思い

「今の会社の、〜なところを、改善するべきだと思います!」

とか、意識高く言い出したら、多くの場合反発を食らうでしょう。

(直接は食らわなくても、心の中で)

きっと多くの会社内では

「あいつ、めんどくさいこといいだしたよ…」

と思われるはずです。

意識低い系の人と、意識高い系の人は、

見てる世界が全く違います。

つまり、目指す方向性が違うんです。

(これが理想世界の違いです)

社内の人間関係においても、

異なる方向性を見てる人がいたら、その場には一体感が生まれず

バラバラになり、だんだんと関係性が薄くなっていきます。

(余談ですが、夫婦関係のトラブルも大抵これが原因です。

日本は離婚率が年々増加してますが(3組に1組が離婚)

夫婦間での見てる方向性の違いが原因でしょう。)

お互いの見てる理想世界が違うと、

そこに「違和感」が生じ、「この人と一緒にいると自分らしくいられない…」と感じてしまい、

「自分はここがあってないんだ」と脳が決めつけ始めます。

(これが離職する大きな原因でもあります)

これからあなたには情報発信する中で、人を集めていき

一つのコミュニティを作っていきただきます。

コミュニティを作り、その中で喜ばれる商品を作り、

感謝の対価としてお金を貰い、生活費や投資に回すお金を稼いでもらいます。

その過程で、お客様の心の中に「違和感」を感じさせてしまったら

「やっぱここは違うのかもしれない…」と思われてしまい、

折角一度集まってくれても、すぐ離れていってしまうんですね。

なので、お客様との価値観を擦り合わせる意味でも

「理想世界」を提示し、ちゃんと「あなたの商品を求めてる」お客さんを集めるようにしてください。

◼️個人よりコミュニティの時代 ・

さて、今日はコミュニティについて話そうと思います。

みなさんもきっと、何処かしらのコミュニティに参加してるはずなんですよね。

例えば、「家族」は立派なコミュニティです。

お母さんがいて、お父さんがいて、兄弟がいて、娘さんがいて・・・

それぞれに与えられた役割があって、それを全うしていく中で、家族全体を守り育てていきます。

他にも、「職場」「クラスメイト」「サークル」「部活」「ビジネス塾」…などなど。

この「NEXUS」も一つのコミュニティです。

コミュニティを構成するのは、大きく3つです。

1)理念(思い)

2)人

3)ルール

例えば、日本というコミュニティで見ていきましょう。

日本の建国理念は、神武天皇による

「八紘一宇」という考え方が元になっています。

(残念ながら、学校教育でこういうこと教えてくれませんが…苦笑)

八紘一宇というのは、

「天下を一つの家のようにすること」

という意味合いがあります。

つまり、日本というコミュニティは、

「全世界、みんな家族!」という思い(1:理念)のもと作られたのです。

今ではこうした理念を胸に秘めて生活してる人少ないと思いますが、

時代劇とか見ると、その風潮が垣間見えますよね。

(今でも一部の大企業では「俺たち家族だろ!」みたいな価値観が浸透してたりしますが。)

そして、その思いを実現するために

「日本人」という人達(2:人)が集まります。

ですが、あくまで人間なのでいろんな人がいます。

中には、「家族だろうが何だろうが、俺が一番だ!俺のいうことに従え!」といって、

自分の野心や欲望をとことんぶつけ、多くの日本人に迷惑をかける人もいますよね。

そういう人は、取り締まらなければいけません。

なので、憲法や法律(3:ルール)を制定し、

国というコミュニティに秩序を生み出します。

我々のこれからやる情報発信ビジネスは、

基本的に「コミュニティづくり」です。

あなた自身の理想世界(思い)を発信し、

そこに共感して「学びたい!」「一緒に進みたい!」と思ってくれた人が集まってきて

その人達(仲間)と共に、理想を実現していく…という流れになってます。

先に述べたように

コミュニティづくりには大きく3つの要素が必要です。

1)理念(思い)

2)人

3)ルール

この数字の順番に、作っていってください。

(まずは理念。その次に人集め。その次にルール、です。)

と、いうわけで、

1)理念の作り方について、ちょっと詳しく解説しますね。

◼️ライフスタイルを発信していく

思いや理念…?そんなものわからない…。

という方もいると思いますが、やるべきことは結構シンプルです。

あなた自身の「ライフスタイル」を発信しましょう。

普段どんなことを考え、どこに向かって実践しているか。

その過程において、どんな成功体験、葛藤があったか?を、発信するんです。

(自分自身の人生ストーリーを発信する感覚です。)

まぁこんなこと言っても、

「私のライフスタイルなんて、誰も興味ないよ…」

と感じるかもしれませんね。

実際、普通の人は赤の他人のライフスタイルなんて興味ありませんし、

芸能人や憧れの人のライフスタイルならまだしも、我々一般人がそのまま私生活を発信しても、滑るだけでしょう。

ですが、人は

「共同体感覚がある人」

のライフスタイルには自然と興味を持ちます。

人は共同体感覚のある人に対して、

無意識の領域で、同じ思いを共有したい!と思ってるからです。

例えば、こんな経験ないでしょうか?

学校や職場で一緒に過ごす人が、更新してるSNSの発信って、

何故か興味が出たりして、そこまで仲良くなくてもついフォローしちゃいますよね。

(フォローせずとも、こっそり見たりとか…)

これは、共通の組織に属してるという共同体感覚から来る欲求です。

共同体というのは、=コミュニティです。

何かしらの思い、理念のある組織のことで、

人は無自覚に、「コミュニティメンバーと一緒に思いを実現したい」と感じています。

(メンバーそれぞれの持つ、理想の組織像を実現したい!という感じです)

例えば、「ダラダラいるの嫌だな」「早く仕事終わらないかな」って考えてる社員がいたら、

その社員は「帰宅時間を早めて、効率的に仕事を処理できる組織」を理想としています。

その思いを実現する為に、

組織内の人達と思いを共有したいと感じているのです。

(顕在化されてないかもしれませんが。)

つまり、あなた自身のライフスタイルを発信するということは、

そのまま、「あなたに対して共同体感覚を持つ人を集めること」に繋がるのです。

ライフスタイルを見る中で

「この人とは同じような思いを持っているな」

と感じたら、フォローしてくれたり、更に深い発信まで見てくれるようになり

ゆくゆくは、あなたの作った商品を買ってくれるお客さんにまでなってくれるでしょう。

逆にいうと、

「この人とは合わないな」

と感じられたら、もう見てくれないかもしれません。

(まぁそれはそれで、問題ないでしょう。)

日々起きた出来事、感じたこと、

そんな生き様の中から生まれるエピソードを通じて、

思いを共にする仲間を集めていきます。

これが、コミュニティ作りにおける第一歩です。

◼️憧れてもらう

あなたのライフスタイルを見て、

どこかしらに「憧れ」を感じてもらうことで、

あなたの発信に興味を持ってもらえます。

人は、「憧れ」を感じる人の元に

ついていきたいと思うからです。

「…てことは、実績がないと付いていきたい!と感じてもらえないんじゃ?」

と感じるかもしれませんね。

確かにあなた自身が、「憧れのライフスタイル」を体現していたら、

それを発信しても良いでしょう。

しかし、実は重要なのって

「憧れのライフスタイルを提示し、そのプロセスを発信すること」なのです。

(この視点がむちゃくちゃ重要なので、しっかり抑えてください。)

別にあなたが完全に憧れを体現している必要はなくて、

重要なのは、「憧れ(理想世界)に向かって、どう考え、行動しているか」を発信することだ、ということです。

そのプロセスにおいて必要なスキル、ノウハウを、

商品として提供していく流れです。

もちろん、理想ばっかり語って

全然行動してない…とかだと人は信頼してくれませんが、

結果が出てるかどうかより、

「人生の方向性が同じかどうか」を

我々は無意識のうちに、発信を通じてチェックしています。

(共同体感覚を持てるかどうか…という話と繋がってきます。)

つまり、あなたが今後情報発信する上で最も重要なのは

「提示する理想世界」であるということです。

朝起きて何を感じ、何をして、

どんな仲間と仕事をし、どのくらいお金を稼ぎ

どんな場所で、どんな思いで目の前の仕事と向き合っているのか。

誰と

どこで

何をしているのか。

あなたの心の底から湧き上がってくる

「こんな未来が欲しい!」を具体化し、読者にわかりやすく表現し

共感して集まってきてくれた人と一緒に、コミュニティを作りましょう。

◼️これからはコミュニティの時代

これからは、コミュニティの時代です。

個人の力だけで理想の世界に行くというより、

集まったメンバーと一緒に、それぞれの役割を全うしながら理想を実現していく時代です。

つまり、普段の発信1つ1つが

「仲間を集め、士気を高める為のもの」である必要があります。

方向性を指し示し、

「こんな世界に行こう!」

「そのために〜の力を身につけよう!」

「その方法は〜で〜」

といった感じで、理想世界への道筋を照らしていくのが

情報発信者、コミュニティリーダーの役割です。

これから皆さんにも、

各々の理想世界を作り、情報発信を通じて仲間を集める方法をお伝えしていきますが、

まずは、一緒に理想世界を作っていきましょう。

…と、その為にも

もうしばらく、ビジネスの基礎概念を共有しておきますね。

メルマガを読みながらでも

あなた自身の理想とする世界、ライフスタイルについて

漠然とで良いので考えてみてください。

では、今日はこの辺で。

ありがとうございました!