こんにちは。ゆうです。

前回より、「理想世界の提示」の重要性をお伝えしてますが、

今回は、より具体的にビジネスの基礎概念について解説していきます。

初回でお伝えしたように、

一般的なビジネスは以下の3つのフローで成り立っています。

・企画

・集客

・販売

この中で、今回は「企画」についてのお話です。

従来のビジネス系ノウハウでよく言われていたのは

「お客様のニーズをリサーチ」→「それに適した商品を作成」

というものです。

広告業界とかだと、

「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」をリサーチして

それに合わせたコンセプトを設計し、広告を作成したりします。

つまり、

「まずはリサーチ」なのです。

ですが我々の行う情報発信においては、

発想を全く逆にしていきます。

「理念や思いを提示」→「共感して集まった人向けに商品作成」

という流れです。

つまり、まずは理念や思いを提示し、その後集まった人向けにリサーチしていきます。

(あくまで、リサーチは重要なので注意してください)

そして、集まってくれた人が「欲しい!」言う商品を作成し、

作成した商品を一般公開していきます。

「まずは理念提示」「その後リサーチ」

といった順番ですね。

というのも、これ程物質的に豊かになり、情報が溢れ返っていると。

大抵の人って、そこまで悩みとかニーズが「顕在化しない」んです。

つまり、「意識上に悩みがない」と思ってください。

(潜在的、無意識の領域にはたくさん悩みがあります)

例えば、Aさんが「お金がない」という悩みを持っているとします。

手取り12万で生活しており、毎月の食費や家賃含めても、

なかなか豊かな生活ができない…という状態です。

一見「お金がなくて困ってる」と思いがちですが、

実はそこまで悩んでないケースが多いんです。

スマホがあるから「暇な時間」を潰すのは簡単だし

ダイソーやファーストフードを活用すれば、物にも食事にも別に困りません。

洋服だって、ユニクロやGUで安くお洒落なものを買えます。

また、今だと低金利で借金だって簡単にできます。(別に借金を進めてるわけじゃありませんよ!)

別にお金がなくても

そこそこ幸せに暮らせるんです。

もちろん「もっと豊かな暮らしをしたい!」とかはあると思いますが、

あくまでそれは「潜在的に」思ってることです。

緊急度の高い状態で、

お金が欲しい!って今の時代あまりありません。

だから、必死にリサーチしてお客様の悩みを聞いても、

「確かに悩んではいるけど…別にそこまでじゃないんだよな・・」ってなります。

行動したり商品を買うってエネルギーが必要なので

そのエネルギーを使いたいと思わないのです。

じゃあどうすれば良いかというと

理想のライフスタイルを提示し

「こうなりたい!」と思ってもらう必要があります。

(前回からお伝えしていることですね)

イメージとしては、

ー(マイナス)を0にするのが従来のビジネスで

0を+(プラス)にするのが今の時代のビジネス…という感じです。

そして、+を更に+にすることに、多くの人はエネルギーを注ぎたいと思っています。

ここでポイントになってくるのが、

「いきなり最高の未来を提示する」ということです。

人間の成長には、何段階かステージがあります。

1st-stage :生活の為に稼ぐ

2nd-stage:成長する為に稼ぐ

3rd-stage:自己表現する為に稼ぐ

僕は上記のステージ理論を採用してますが、

商品を売るときは必ず「3rd-stage以上の未来」を提示するようにしてます。

ですが、このNEXUSもそうですが、

あくまで1st-stageと2nd-stageを満たす為の商品にしてるんですよね。

自分のやりたい事、理想、夢(3rd-stage)に近づく”為に”

生活(1st)と成長(2nd)を可能にしましょう!と言ってるわけです。

つまり、

『理想や夢といった抽象世界に行く為に、

ターゲットが抱えてる目の前の現実的課題を乗り越えましょう』

というのが、基本的な訴求の仕方になるという事です。

ただ単に、目の前の現実的課題を乗り越えましょう!ではないという事ですね。

そして、理想や夢といった抽象世界は、

今のあなたで思い描ける、可能な限り最高の未来にしてください。

「でもこれは流石に無理なんじゃ・・」

とか

「お金がないから、人脈がないから・・」

といった現実面は一旦置いといて

全ての条件を超えて、最高の未来(幸せな状態)を提示するようにしましょう。

そしてその理想世界を作った後、乗り越えるべき課題に合わせて、

現実的課題(生活やお金や技術など)を提示してください。

◼️まずは理想を作る

理想作りにおいて考えるべきは以下の3点です。

1)理想的なライフスタイル

→朝起きて、夜寝るまで、何を感じ、誰と、どこで、どんな生活をしているか

2)理想のコミュニティ

→どんな思いを実現する為に集まった仲間なのか、コミュニティでこれだけは守りたい信条は?

3)理想の世界

→どんな社会を作っていくか、全ての人が、それぞれどんな思いで生活しているか、業界をどう変えていきたいのか?

これらの理想と現実的課題に、その人の世界観が現れます。

では、実際に理想を作ってみて欲しいのですが

(お手元に紙やペンがあったら、書きながら思い描いてみてください。)

この時の注意点がひとつあります。

それは、「過去や現在の延長線上で考えない」ということです。

自分の能力はこの程度だから〜とか

今こういう仕事をしているから〜とか

そういうのを一旦取っ払って

まっさらな状態で理想を描きましょう。

しっかりと時間をとって、

「ライフスタイル」「コミュニティ」「世界」を全部書いていってくださいね。

(もし今かけない状況にいる人は、一旦メール読むのをやめて、

スマホのメモアプリとかに書いてください。)

書けましたでしょうか。

(ほんの1行とかでもOKですよ!)

こうして理想を作ることが、

ビジネスにおける企画づくりの第一歩です。

この時浮かんでくる理想のライフスタイルや世界は、

あなた自身の今まで歩んできた人生ストーリーによって、変わってきます。

つまり、生まれてから今まで経験してきた

エピソード等によって、様々であるということです。

そのストーリーに何処か共鳴(共感)した人が、

集まってくれて、商品を買ってくれます。

そして、この「理想」は、

究極的に、みんな同じ理想に行き着きます。

*画像提示

まぁ我々って、時代や住む場所や関わる人は違えど

同じ人間なので、人間の持つ最も根源的な理想に究極的には行き着くということですね。

(その理想に行きつくためのルートが、人それぞれ違うということです)

そして、その究極的な理想は、

「世界がひとつになる」という理想になります。

ここでいう「ひとつ」とは、

みんなが同じ容姿をしてて、同じ考え方で、おんなじ仕事をしている…といった意味ではありません。

それぞれが別の考えや役割をしているけど、あくまで同じ方向性を向いていて、それぞれの価値観が共存され

てる状態のことを指します。

(八百万的コミュニティと言ったりします。)

バラバラだけど、共存してる状態ですね。

それが、ここでいう「ひとつ」です。

・道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず。(老子の言葉です)

・万物は全て循環しているという、この世界の法則性(トーラスシステムといいます)

上記2つの仮説を採用すると、

始まりがあれば、終わりがある。

最初1から始まり、2になり、3になり・・最後は1で終わる、

ということがわかると思います。

そして、その始まりと終わりが、ぐるぐる循環(♾)し、

宇宙、世界、人類は今この瞬間、生存しているということになります。

・・・とまぁ、一気に抽象度を引き上げましたが、

別にここまで引き上げなくて良いので

あなた自身が、イメージできる範囲で理想のライフスタイルや世界を思い描いてくださいね。

何がいいたいかというと、

「ひとつになる」「共存する」という方向性で、

理想を思い描いて欲しいということです。

(そうじゃないと、ぐるぐる循環しません)

「否定をしない」というのがポイントになってきます。

嫌な人がいたら、関わらないようにする、とかは全然良いのですが、

その人たちが不幸になるような理想は、描かないようにしてください。

あくまで「距離を置く」ことによって、お互いが幸せになれる状態を目指しましょう。

4)これらの理想を阻むものは何か?

→古き常識、悪しき習慣、邪魔になってくるもの、課題や困難

◼️キーワードを大量に集めていく

・コンセプトメイクで使う