さて、ビジネスを飛躍させる要素の2つ目は、

”コピーライティング力”です。

こちらは、『人を動かす力』と捉えていただいて大丈夫です。

(ライティングの教科書なので、あえてライティングの文脈で解説しますが!)

コピーライティングというと、

いろんな本も出版されてるし、多くのビジネス系インフルエンサーが、

【悪用厳禁】禁断のコピーライティングを伝授…!

みたいな感じで、いかにも人を操作する力・・・のようなイメージを持たれてる方が多いと思いますが、

本質は、

『いかに、キッカケを生み出すか』

です。

いわば、キャッチコピー力…とも言い換えることが出来ますね。

(文章で心をキャッチする!って意味です)

間違っても、

コピーライティングだけの文章で稼いでやろう・・・!ゴゴゴ!

なんて、思わないように。

あくまで、キッカケです。

では、そのキッカケの生み出し方について、

人間の持つ欲求をベースに解説していきます。

>これさえ覚えておけばOK!LF8

コピーライティングを極めるに当たって、理解すべきは以下の2つです。

・人が動く原理

・人が動かない原理

この2つが理解できれば、それに適った文章を作成するだけなので、

それだけでお金は稼げます。

結局、画面の向こう側には『人』がいるので、

人間の本質をさっさと理解してしまいましょう!というのがこの項目のテーマですね。

あ、解説をする前に1点注意してほしいことがあるので先に言いますね。

ここで解説する人間の本質は、

『動物的本能』へのアプローチに有効的である

ということです。

逆にいうと、人間的理性へのアプローチにはそこまで効果的ではありません。

あんまりこういう言い方はよくないですが、

自分の頭でしっかり考える賢人タイプ、頭の良い人に対しては響きませんが、

日々ぼーっと過ごし、寝るか食うかエロいこと考えるか、しかないような

いわゆる情報弱者的な方には、めちゃくちゃ響きます。

なので、あんまり多用しすぎると、

あなたのビジネスに集まるお客さんが情報弱者ばかりになってしまうのです:(;゙゚’ω゚’):

せっかく渾身のセールスレター書いても、

商品買ってくれる人がクレーマーばっかだったら嫌ですよね。

(情報弱者は、クレーマー気質な人が多いです)

先にも言いましたが、

あくまで、キッカケ(トリガー)に過ぎないということを、心に留めておいてください…!

では、いきますね。

>LF8

・人が動く原理

・人が動かない原理

この2つを理解することで、お金は”余裕で”稼げます。

もちろん個人差はありますが、

これからお伝えする原理原則は、生物学的観点から見た

”ヒト”という動物の行動心理に基づいているので、

ライティングに限らず、

普段の生活での人間関係構築、就職活動、恋愛なんかでも応用できますよ!

あらゆるテーマの難易度を、著しく下げることに繋がるので、

是非とも高飛車に乗ったつもりで聞いてください。

>人が動く原理

人が動く原理は

『快適さを求め、不快を避ける』

です。

例えば、ダイエットしよう!と決意した女子大生がいたとして、

多くの女の子は、『食事制限』や『運動』という不快に耐えられず、

三日も経たぬうちに、好きなものを食べ、好きなようにダラダラ過ごし、またブクブク太ります。

だから、ダイエット食品業界では、

「無理なく簡単に痩せられる!」

「朝の3分でサッと飲むだけで痩せられる!」

みたいなキャッチコピーが使われるわけです。

あと、ビジネス頑張ろう!と思って

「明日は、何が何でも朝5時に起きて作業する・・・!ゴゴゴ」

みたいな人がいたとして

次の朝5時に目覚ましがなって起きたとしても

「あぁ・・・今日はやっぱもうちょっと寝よ・・・」

と、なってしまいます。

これも、布団から出て起きるのは嫌だ、(不快)もうちょっと寝ていたい(快)

という心理の表れです。

理性的判断ができる人は、朝5時に起きた時に

「朝眠いけど、今こそ頑張った方が今後の自分にとって+になるな」

と判断し、頑張って起きようとしますが、

動物的本能のまま生きてる人は、

「今が快適ならそれでいいや〜」

って、起きようとすらしません。

つまり、ヒトという動物は、

『今この瞬間の快適さを求めて、

今この瞬間の行動を決めていく』

という性質があります。

(人間と違って動物には、未来のことを想像する力がないので、常に今楽しければそれで良い!って考え方です。)

目の前に美味しそうなケーキがあったら真っ先に喰らい尽くし

お布団があったら、ちょっとだけ・・といって眠りに落ちます。

めちゃくちゃグラマラスな美女がいたらついついみちゃいます(男性に限る)

常に快適な方・・快適な方・・

に進んでいくのです。

>>LF8

『快適さを求め、不快を避ける』

とお伝えしましたが、ここではもう少し具体的に、

どういった快適さを求めるのか?どういった不快を避けるのか?

についてお話しします。

これはコピーライティング勉強するとかなり序盤に習うものなので

もう既に知ってるよ!って方も、多いかもしれません。

非常に重要な、”人間の欲求集”みたいなものなので、

是非とも丸暗記して、実践に生かしてみてください。

LF8(ライフフォース8)

1,生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい

2,食べ物、飲み物を味わいたい

3,恐怖、痛み、危険を免れたい

4,性的に交わりたい

5,快適に暮らしたい

6,他人に優れ、世の中に遅れを取りたくない

7,愛する人を気遣い、守りたい

8,社会的に認められたい

上記8点が、LF8と呼ばれるものです。

人間を生物学的に見た時に、上記の8つを源泉にして行動しているということです。

ざっくりとですが、それぞれについて解説しますね。

1,生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい

漫画やアニメのストーリーの悪役で、よくありますよね。

永遠の命(不老不死)を追い求めて、悪さをするタイプのキャラ。

例えば、NARUTOの大蛇丸とか、ゲド戦記のクモとか・・(わからなかったらごめんなさい!)

イメージとしては、ククク・・・とか不気味な声を出して、

『あなたの魂を私にちょうだい・・!」とかいってくるタイプのキャラです!(笑)

人間は、常に生き残りたいと思っています。

それにはいくつか説がありますが、

本能的に、死の世界に対する恐怖(不快)を感じているから・・

という説が強いです。

まだ見ぬ世界に行く瞬間、人の脳みそは猛烈に反発作用を起こします。

『怖い!行きたくない!』『挑戦したくない!』って感じで。

それと同じ現象が起こってるんじゃないか?と言われているんです。

ゲド戦記に登場する魔法使い、クモは、

死後の世界が怖くて、それを恐れるあまり、力を追い求めて最後には破滅した・・

という、生存欲求を極め尽くしたお方です。

2,食べ物、飲み物を味わいたい

食べなきゃ死にますからね。

死に対する恐怖も影響して、人は食べ物や飲み物を欲します。

ちなみに、この欲求を一時的に満足させることが出来るものとして

『ブドウ糖』があります。要は、甘い物、ですね。

糖分がないと脳みそは活動できませんので、まぁ必要ではあるんですが

今近所のコンビニで売られているような甘いものには、

大量のブドウ糖が含まれており、一時的に快感を味わせる仕組みがされてます。

ですが、正直、人間の生活に必要な糖分量を遥かに上回る数値なので

我々は無意識のうちに、過剰摂取してる状態です。

生存に必要な糖分より遥かに上回る糖分を摂取してしまってる

という事実を認識し、本来在るべき生存欲求をあの手この手で狂わされている、といった自覚を持って過ごすと、より健康的に過ごせると思いますよ。

甘いもの大好きな人は(僕は大の甘党です)

要注意です!!

(LF8関係ないw)

3,恐怖、痛み、危険を免れたい

人間には生き残りたい!という欲求が常にあるので

死を連想させる、痛みや危険からは避けよう避けよう・・とします。

なので、出来れば安全で、痛みもなく、

変わらない日常を過ごしていたいな〜って思ってるものなんですね。

人は恐怖や痛みを逃れようとするのですが、

それは、『未知の世界=不快』というプログラムが人間の脳みそに根付いているからです。

現代社会ではあまりイメージしにくいですが

狩猟採集民族時代、我々人間は未開のジャングルに入り込んで獲物を捕まえていました。

ジャングルの中で、いつ外敵に襲われるかわかりません。

(常に命がけです)

そのころの恐怖心が今の時代の我々にも根付いている・・というわけですね!

4,性的に交わりたい

これはわかりやすいですね。

オスもメスも、異性と交尾したいと遺伝子レベルで思ってます。

これはイギリスのヤバイ生物学者リチャードドーキンス博士という方が『利己的な遺伝子』って本の中で言ってたことなんですが、

『人間の身体は、遺伝子(DNA)の乗り物で在る』

という考え方で物事を見るとわかりやすいんじゃないかと。

つまり、遺伝子くんが肉体という乗り物を作り出して

生き残りやすく、子孫繁栄に最適なようにプログラムを組んだことによって

我々動物が生まれた・・・という、ちょっと既成概念がぶっ飛ぶようなお話です( ・∇・)

どうして遺伝子が、「異性を求め交わりたい」と思ってるのかはまだ科学的に解明されてませんが

(この辺りを説明しようとすると、宗教とかそっちの分野になってくるのでまた今度!)

男性なら

目の前におっぱい大きくて可愛らしい女の子がいたら交尾したいと思うだろうし

女性なら

目の前にジャニーズばりのイケメンがいたら「この人についていきたい!」と本能が思うはず。

そうやって、異性はお互い遺伝子レベルで求めあっているのです。

5,快適に暮らしたい

安全に、健やかに暮らしたい・・

という本能が我々には根付いてます。

原始時代に遡ると、

寝ている間も、いつ外敵に襲われるかわかりませんでした。

そんな状況の中、

出来るだけ安全で身を守ってくれるような暮らしの環境を、

本能的に求めている・・というわけです。

また、日本は災害が起こりやすく、地震大国なので

そういった意味でも、他国に比べてこの欲求が強いと言われてます。

6,他人より優れ、世の中に遅れを取りたくない

特に男性は、他人に勝りたい世の中に遅れたくない欲が強いと言われてます。

あいつより俺のが優れてる・・

平均収入よりは超えたい・・

学歴が他のやつより俺優れてる・・

こういった、ある意味野心的なものですね。

日本一を目指したり、完璧主義な人ほど、

この欲求が強くて、それが原動力となって大きな成果を生み出したりします。

一応原理を解説すると、

原始時代、我々ヒトは群れを形成することで生存と交尾を行ってました。

群れのリーダーとなるオスは、多くのメスと交尾することができたので、

どんどん子孫繁栄欲求を満たすことができるんですね。

対して群れのリーダーに支配される側のヒトは、

大した食料も得ることができず、餓死してしまいます。

弱肉強食な世界観だったのです_φ( ̄ー ̄ )

いつの時代も、強いものが支配し、弱いものが搾取される世の中だってことですね・・(苦笑)

そんな中、やっぱり

強い側に行きたいじゃあないですか。

オスは、群れのリーダーになることを求め

メスは、群れのリーダーの第一夫人になることを求めます。

その方が、お互いにとっての子孫繁栄に最適だからですね。

(あ、これは余談ですが、

オスは、何億という遺伝子を後世に残すことが目的なので、大量の精子をばら撒きますが

メスは、1ヶ月に1個しかできない超貴重な卵子を提供することになるので、より優れたオスにしか提供しません。つまり、安売りはしないというわけです)

オスとメスで子孫繁栄に対する考え方が違うので一概には言えないのですが、

とにかく、上のランクに行けば行くほど、子孫繁栄に有利だから、他人に勝りたい!と本能が感じているのです( ・∇・)

7,愛する人を気遣い、守りたい

これは、子供に対する愛情のことですね。

生憎もののふくんには愛すべき子供がまだいないので、感覚がわかりませんが、

親が子供に対して感じる愛情は、人間の根源的な欲求に基づいたものである、と言われています。

この欲求に関しては諸説ありますが、

子孫繁栄本能の根本的原因、とも言われています。

自分の子供を後世に残して、

その子供に対して無償の愛を捧げることによって、生きることの喜びを見出す・・って考え方ですね。

親というのは、

自分の身を粉にしてでも、子供のことは守りたくなったり

なんとかしてより良い人生を歩ませようとするものです。

(スーパーの買い物だと10円単位でケチるのに

子供の学費のためなら年間何100万も払うのが親ですからね。

ある意味究極的に強い欲求です)

8,社会的に認められたい

承認欲求とも言い換えられますね。

『6,他人より優れ、世の中に遅れを取りたくない』の欲求と似ていて、

群れのリーダーじゃないと、子孫繁栄させることができないから

自分は存在する価値がないんじゃないか・・

と思ってしまうことから、この欲求は来ています。

つまり、子孫繁栄本能がその根本には根付いてるんですね。

アイドルが自撮り写真をアップしてる背景には

『私の大事な遺伝子を残して!たった一人の第一夫人様!』

という本能による叫びが根付いています。

また、男の人が『多くの人に認められるために、仕事で活躍したい!』とか言い出す背景には、

『多くの女の子からモテまくって、たくさん交尾して子孫を残したい!』

という本能による叫びがある、というわけです。(笑)

(※あくまで、生物学的観点から見たときに!ってことです)

・・・以上がLF8のざっくりとした解説です。

これらの欲求の原理をなんとなくで良いので理解して、

「その欲求を刺激させるためにはどういった文章が効果的だろう?」と考えるのが、コピーライティングってやつです。

>>LF8を更にコンパクトにすると・・・?

LF8に対してそれぞれ『なぜ?』を問いかけると、

以下2つの”根源的欲求”にたどり着くと言われています。

1)生存欲求

2)生殖欲求

『出来る限り生き残って、子孫を繁栄させたい』という欲求です。

これは人間に限らず、犬も魚も動物全般に対して言えることです。

もともと人間が狩猟採集民族だった頃、

オスが獲物を捕まえて、それをメスや家族のもとに持ち帰って、

子孫繁栄を推し進めることをしながら、日々を過ごしていました。

その頃は今みたいにゲームもテレビももちろんなかったので、

やることと言えば、休むか獲物(食料)を狩るか、パートナーと交尾するか、です。

そんな、動物的な原始時代を何百万年も過ごしてきたのが

今の、我々人間なのです。

我々が日本史で習うような、頭を使って政治を動かして経済を回そう!みたいな発想は、

長い歴史から見ると、ほんの一部に過ぎないのです。

それ以上に、膨大な年月を、動物的に過ごしてきた長〜い過去がある、ということです。

もちろん、我々の脳みそも、その長〜い年月によって形作られていきました。

そんな動物的な過ごし方に最適化されてるのが、人間の脳みその構造です。

(具体的にいうと、脳みその大脳辺縁系という部分が動物脳と言われてます)

*画像

原始時代に形作られた、人間の本源的欲求は、

今の人間の行動原理にもそのまま応用できます。

もちろん時代と共に人間はどんどん頭が良くなり

動物的に生きることだけが全てじゃない!ってパラダイム(見方)も生まれてきました。

もっとクリエイティブに、頭を使ったり、表現したり、祈ったりすることが、

”人間として”の幸せに繋がるよね!って考え方です。

(特に最近は、インターネットの普及で過去の偉人達が残してきた言葉や考え方を

誰でも簡単にアクセスできるようになったので、人間としての進化のスピードが尋常じゃないです)

・・・とはいえ

人間には潜在的に『生き残って子孫を残したい』という欲求が誰しもに備わっています。

今の時代って、寝るか食べるか交尾するか以外にも、

楽しいことも幸せに感じることも沢山あるし、選択肢も溢れているけど

そんな時代の流れに、まだ人間の本能は追いついていないのです。

(何しろ、300万年以上狩猟採集民族としてやってきましたからね。)

そして、腕の良いコピーライター達は、

このことを、しっかりと理解しています。

だから、『動物的な欲求』を刺激し、我々を動かそうとしてくるのです。

『モテたいならこの筋トレグッズを使いましょう!』

『誰でも簡単に、スマホをいじるだけで稼げます!』

『害虫があなたの家に潜んでいるかも!一家に一台、乾燥機を!』

『こんなとろけるアイス食べたことない!口に入れただけで世界が変わる!』

・・・みたいな感じで、あらゆる角度から

快適さを提示し、不快を避けるよう誘導してくるというわけですね。

>>>【余裕がある人向け】コピーライティング

人間の感じる『快』と『不快』を利用して、お客様に行動してもらうためにはLF8を覚えておけばOKですが、

さらにこういうテクニックを使うと、お客様は行動しやすくなるよ!っていう技をいくつか紹介していきます。

人間の持つ脳みそのショートカット機能を使った技ですが、

どれも営業やライティングの分野で”基本”として扱われているものなので

バッチリ覚えちゃってください。

・・・とその前に、

人間の持つ、現状維持バイヤス(恒常性)というものについて解説します。

ここで紹介するテクニックは全て、

現状維持バイヤスを利用した技になってくるからです。

◼️現状維持バイアス

人間には誰しも『現状維持バイアス』というものが本能に備わっています。

現状維持…は言葉の通り、今のままでいたいという欲求のことです。

バイアスというのは、「思い込み」とか「先入観」とも言い換えることができます。

つまり、”今のままいたい!という思い込み=現状維持バイアス”ということになりますね。

そしてこのバイヤスが、人間が成長できない根本的な原因です。

人って、「もっと成長したい!」って表向きでは語るけど、本能的には「成長したくない!」と思ってるんです。

成長するために辛い思いをするくらいなら、楽な思いをし続けたい

新しい挑戦をしてリスクを負うくらいなら、リスクなしで安心安全な生活が欲しい

・・・といった具合に。

もののふも、

「もっと新しい事業に挑戦して自分を成長させたいな」

とか思いつつも

「まぁ今のまま進んだ方が自分のペースで成長できていいかもな」

と思い込んで、自ら成長を阻害してしまう瞬間よくあります(笑)

このバイヤスは、言い換えると、

『あんまり、考えたりリスクをとったりしたくない。

今の自分にできる範囲の中で物事を進めたい』

という意味合いを持っています。

つまり、

『脳のショートカット機能』

と言えるのです。(これを僕はコスパ思考と呼んでます)

↑解説はここまで↑

現状維持バイヤスやコスパ思考を利用したテクニックが、以下の5つです。

1.返報性

2.一貫性

3.社会的証明

4.権威性

5.希少性

それぞれの性質について、ざっくりと解説していきます。

1.返報性

返報性というのは、「お返ししたい」という心理です。

何か与えてもらったら、与え返さなきゃいけない、って感じるものなんですね。

恩返しとか親孝行とかいう言葉がありますが、

これらも元を辿れば返報性からきています。

『あの人にはお世話になったから、お返ししないと!』

『親には散々育ててもらったから、お返ししよう!』

といった具合に。

気遣いをしてもらったり、嬉しい言葉を投げかけてもらったら、

「この人には、良い思いをしてもらいたい!」と思うものですよね。

そんな心理を活用しましょう、ってことです。

例えば、この『ライティング2.0』も返報性の性質を狙って作成しています。

少しでも呼んでくれた皆さんにとって役に立った!と言ってもらえるようなコンテンツを作成することで、

今後コミュニティの発展に協力してもらえないか?と思ってる、裏の意図があるんですね( ・∇・)

皆さんがセールスレターを書くときは、これ役にたつ!って情報を入れることで、

「こんな良い情報を教えてくれたんだから、なんかお返ししたい!」

という心理状態にさせるよう、意識すると良いでしょう。

2.一貫性

人間は、自分の行った行動に対して正当化する思考が染み付いています。

『言い訳』というのは、この正当化思考が元となって生まれてきますよね。

仕事に遅刻してしまった時に、「昨日夜遅くまで残業してたから、仕方ないよな・・」って、自分の非を”何か”のせいにしたがる心理のことです。

この正当化思考が元となっているのが、一貫性の原理です。

人は自分が発言した言葉、行った行動に、一貫性を持たせようとします。

例えば何か商品を紹介された時に、「この商品買います!」って一度言っちゃったら、

後から「やっぱり商品買うのやめよ〜」ってなりにくいです。

逆に「ちょっと考えときます」といったら、

「考える」という行動に一貫性を持たせようとして、

ずーーーっと考えようとして一向に商品を買う決断は下しません。

一貫性をライティングで使うコツは、

”小さくYesをとっていくこと”です。

(セールスの世界では、イエスセットと呼ばれます)

セールスレターの中で、いかに「確かにそうかもな」と思わせるかが大事ってことです。

「なるほど」「確かに」

が何度か続いていくと、

「この人の言ってることは一貫して信用できそうだ!」

と脳みそが覚えるので、

最後の商品訴求の際にも、肯定的な捉え方をされやすいですよ。

3.社会的証明

Twitterのフォロワー数とか、YouTubeのチャンネル登録者数とか・・・

多くの人から認められ、支持されてるように映るものに、人は惹かれます。

今から数100万年前の原始時代、狩猟採集民族だった頃、

自分の好きなように食料を食べ、交尾ができるのは群れのリーダーだけでした。

(弱肉強食の世界ですね)

そして群れのリーダーの周りには、

多くのヒトが集まります。

その方が、生存と子孫繁栄に有利だったからですね。

こうやって集まった大群を見て、

「私もこっちの世界に行きたい!」

と本能が感じ取り、惹かれていくのです。

これが、社会的証明の原理となっています。

セールスレターの中にも

お客様からこんな言葉をいただきました!

とか

〜万人のお客様から満足していただけました!

とか

◯年連続No1!

とか

口コミでこんなこと言われてます!

とか・・・

周りから評価を受けてますよ〜ってことをアピールすると、

人は本能的に、その商品を信用します。

社会的証明はめちゃくちゃ強力なんで、

ぜひ「どうやったら集められるだろう?」といった視点でビジネスして欲しいですし

セールスレターを書くときも、最低1回くらいは社会的証明に繋がる文章を挟むと良いですね。

4.権威性

著名人だったり、専門家の意見には従っとこう!と思う人間の心理を活用したものが、権威性です。

原始時代、弱肉強食の時代では、

群れのリーダーに逆らうことは、『死』を意味していました。

少しでも逆らったら、殺されちゃうのです。

だから、権威あるヒトの言うことは聞こう!というプログラムが作られていったのです。

今の時代においても、著名人や専門家の言うことに逆らうことは、

どこか恐怖を感じるように、できています。

なので、み◯もんたさんが「バナナはダイエットに効果的ですよ!」といったら多くの人はそれを信じて購入しようとするし、

テレビのニュース番組では、「◯◯大学の〜教授の見解によると・・」とか、専門性を生かした説明がされているのです。

(諸外国に比べて、日本人は特にこういった権威性に対して疑わない性質がある・・と言われてます)

権威をセールスレター内で表現するのは一見難しいですが、

引用の形で専門家の意見を挿入したり、研究データなどを貼り付けると、

「この情報は信用できる」と脳が勝手に認識してくれるので、便利ですよ。

5.希少性

希少性は、ゴリゴリのセールスで使われることが多いですね。

「この商品を変えるのは、あと3日です!」

「残り3個になりました!お早めに!」

といった感じで。

(ちなみにもののふもよく使ってます)

人は少ないもの、希少なものに価値を感じる生き物なので、

誰でもいつでも買えますよ〜!

って商品より

期間限定で、あなたのためだけにご用意しました!

といった商品の方が、価値を感じます。

ダイヤモンドやキャビアの値が張るのも、

希少性が極めて高いから、ですしね。

商品をセールスする時には、特に必須の性質なので(要素を入れるか入れないかで売上3倍くらい違う)

ぜひ希少性もマスターしちゃってください!

以上が、脳のショートカット機能・・すなわち、コスパ思考を活用した心理テクニックです。

今回お伝えしたLF8を優先的に覚えてもらって、

いざライティングしよう!と思ったタイミングで、

コスパ思考を活用したこれら5つのテクニックも活用してみてくださいね。

世の中には数々のコピーライティング本がありますが・・

正直、ここで紹介した人間の本質とテクニックさえ押さえてれば

それだけでも充分すぎるくらいコピーライティング力が身につくので

あんまりこう言う言い方はよくないですが、

他の教材を買う必要はもうないんじゃないかな?って感じです。

(コピーライティングに関しては!です)

最後に、コピーライティング力を高めるための方法をお伝えして終わりますね。

>コピーライティング力

コピーライティングを極めることは、イコール、営業力を身につけるということです。

このライティング2.0を読んで、紹介されているテクニックを一つ一つ実践していけば、力は充分すぎるくらい身につきます。

(別にライティング2.0じゃなくても、書店に置いてあるライティング本を一冊読みまくる・・とかでOKかなと!)

ですが正直、コピーライティングテクニックってわかる人が見たら、あんまり効力を発揮しないんですよね。

だって、ここで紹介した『権威性』とかって、

「あ、今この人権威性使って私に商品買わせようとしてるな」

とか勝手に解釈し始めて、

「権威性に流されず、本当に必要かどうかで判断しよ」

と思われて、あんまり効果なかったりするのです。

なので、ビジネスやライティングを学ぶ上で、そこまで優先度は高くないです。

・・・とはいっても最低限は必要になってくるので、

できる限り短い時間で、一気に能力を飛躍させる必要が出てきます。

そして結局、最も素早く能力を開花させる方法は、

『自分より能力の高い人の感覚をインストールする』ということなので

1)あなたの周りにいる、コピーライティングがめちゃくちゃ上手い人の文章を頑張って写経する。

(※写経とは・・・文章を読みながら、紙とかに手書きで文字お越しをしていく、文章力のトレーニングです)

2)腕の良い営業マンに近づいて、同行させてもらいながら感覚をインストールしていく

(営業力が身につけば、勝手にコピーライティング力も上がります)

この辺りがオススメです。

繰り返しますが、

コピーライティングは、あくまできっかけとして使うものです。

全面に押し出すものではありません。

料理をするときの、ちょっとしたスパイスに過ぎないのです。

そのことを踏まえた上で、

最低ラインのコピーライティング力は、サクッと身につけちゃってくださいね!

では、『ライティング2.0 第二章 コピーライティング編』をこれにて終わりたいと思います。

ありがとうございました!